獣医畜産技術研究発表会演題


令和5年度

 

【 獣医畜産 】

1.福島県酪農協所属の酪農家の自給飼料率調査について

福島県酪農業協同組合生産部指導推進課 甲斐 響

 

2.会津地鶏農場における農場HACCP認証取得とその効果

福島県会津家畜保健衛生所 横山 浩一

 

3.管内養鶏場におけるコクシジウム及び鶏回虫混合感染症例

福島県中央家畜保健衛生所 𠮷川 優花

 

4.幽門部の浸潤性脂肪腫の関与を疑う第四胃食滞と診断された成乳牛の一症例

福島県中央家畜保健衛生所 岩永 海空也

 

5.牛伝染性リンパ種ウイルス抗体陽性牛専用牧野の取り組み

福島県中央家畜保健衛生所 石田 真菜

 

【 臨床獣医 】

6.黒毛和種子牛における初診時に検出可能な白痢の長期化に関連するリスク要因 

福島県農業共済組合白河家畜診療センター 吉山 紬

 

7.黒毛和種子牛における早期母子分離後の哺育方法の違いがもたらす影響について 

福島県農業共済組合郡山田村家畜診療センター 鈴木 佳祐

 

8.フロルフェニコールの低侵襲、長期感作を試みた投与法の検討

鈴木家畜診療所 鈴木 真一

 

 

9.培養によらない乳房炎の微生物学的診断の実践と考察

福島県酪農業協同組合指導診療所 久保 葵

 

10.一農場における乳房炎ワクチンの有効性の検討

福島県酪農業協同組合指導診療所 小島 宏文

 

【 公衆衛生 】

11.認定小規模食鳥処理場の衛生管理に係る指導等について

 

福島県食肉衛生検査所 宮本 直樹


令和4年度

 

【 獣医畜産 】

1.大規模酪農家の経営実態調査

福島県農業総合センター畜産研究所 松崎 稔史

 

2.本県における繁殖和牛生体放射能測定の取組み

福島県農業総合センター畜産研究所 松田 祐輝

 

3.牛舎屋根施工における遮熱塗料比較検証試験について 

福島県酪農業協同組合生産部指導推進課 舘 マーカス

 

【 臨床獣医 】

4.酪農における牛群検定と血液検査を活用した生産性の向上

福島県会津家畜保健衛生所 横山 浩一

 

5.棘皮動物のサポニンは牛皮膚糸状菌症に効果があるか

鈴木家畜診療所 鈴木 真一

 

6.県内初のめん羊飼養農場におけるブルータング発生事例と分子系統解析

福島県中央家畜保健衛生所 西郷 智貴

 

7.黒毛和種若齢肥育牛にみられた第四胃穿孔の2症例

福島県中央家畜保健衛生所 岩永 海空也

 

8.後肢の蹄が断裂し脱落するに至った黒毛和種繁殖牛の二症例

福島県農業共済組合郡山田村家畜診療センター 折笠 真美

 

9.異物誤食による第一胃食滞と診断された黒毛和種繁殖牛の1症例

福島県農業共済組合白河家畜診療センター 川合 主真

 

10.当組合で実施した乳房炎ワクチン接種の助成事業の効果について

福島県酪農業協同組合指導診療所 古姓 保

 

11.ブロイラー生産農場検査結果と食鳥検査結果から見た鶏大腸菌症の変化

AW研究所家禽診療センター 長谷川 剛

 

【 公衆衛生 】

12.大規模食鳥処理場における外部検証の実施について

 

福島県食肉衛生検査所 嶋津 亨


令和3年度

 

【 獣医畜産 】

1.農場におけるオンファームカルチャーの使用と課題

福島県酪農業協同組合指導診療所 大野 葵

 

2.トレハロースを用いた性判別胚の凍結及び移植技術の実証

福島県農業総合センター畜産研究所 篠田 肇

 

3.黒毛和種におけるゲノム情報の改良・選抜への適用性の検証

福島県農業総合センター畜産研究所 石田 真菜

 

【 臨床獣医 】

4.頸部加速度センサーを用いた牛群管理システムにおける和牛の自然発情と自然分娩での活動データの変化

福島県農業共済組合浜通り家畜診療センター 徳村 芳彦

 

5.大規模酪農場で実施した乳房炎ワクチンの接種効果について

福島県酪農業協同組合酪農指導所県北事務所 古姓 保

 

6.第三胃食滞と診断された成乳牛の2症例

福島県農業共済組合白河家畜診療センター 川合 主馬

 

7.Lichtheimia ramosa による子牛の真菌性脳炎

福島県中央家畜保健衛生所 神川 綾香

 

股関節脱臼を呈した重複脊髄症例と重複脊髄についての一考察

福島県中央家畜保健衛生所 町田 拳

経穴GV1と耳根部における豚熱ワクチン接種部位の比較

独立行政法人家畜改良センター 蓮田 安信

 

【 公衆衛生 】

10大規模食鳥処理場における外部検証(微生物試験) の取組につい

福島県食肉衛生検査所 正力 拓也

 

11管内食鳥処理場におけるブロイラーの浅胸筋変性症について

 

福島県食肉衛生検査所 山際 偉之